離婚問題というと女性からの相談が多いように思われますが、最近では男性からの相談も
増えてきております。離婚を切り出す側は、あらかじめ離婚に対して備えることができますが、
離婚を切り出される側は、その用意がなかなかできません。データ的には離婚を切り出す側としては妻のほうが多いと思われます。
離婚を切り出される側は青天の霹靂のごとく心理的な不安や経済的な不安も大きいのではないかと思います。
司法書士法人リーガルシップでは、男性に偏った相談を受ける立場ではありませんが、法的な知識不足や心理的な葛藤から、納得できないまま不条理な離婚条件を受け入れることがないよう、最善の準備をしておくことも大事だと思います。
(1)慰謝料や養育費を請求されているが妥当な金額なのか分からない。
(2)財産分与を請求されているが、分与すべきか迷っている。
(3)婚姻期間が20年以上になるので住宅を贈与してほしいと言われた。
(4)自宅の住宅ローンが妻と連帯債務になっているが、どうしたらいいか分からない。
(5)妻が浮気しているようだが離婚すべきか迷っている。
(6)年金分割を請求されている。
(7)離婚調停の流れについて知りたい。
(8)離婚協議書を作成したいがどう書いたらいいか分からない。
一般的には、離婚をして得をする夫婦は少ないと思われます。精神的にも経済的にも大きなダメージをお互いが受けます。離婚するかしないかに関わらず、精神的な安定を取り戻さないと、仕事や育児、健康状態にも悪影響が出かねません。特に、男性の場合は一家の大黒柱として家計を支えてきたにもかかわらず、無念な結果になってしまった
と思われる方も多いと思われます。そうならないためにも、法的な面だけでなくメンタルなサポートも重要になってきます。
司法書士法人リーガルシップでは法的なアドバイスだけではなく、カウンセリングを通して前向きな視点に変容できるよう一緒に考えていきたいと思います。 男性の方も遠慮なくご相談ください。
CONTACT
債務整理、過払い金請求、株式会社設立から訴訟や相続問題まで
ご相談は熊本の司法書士法人リーガルシップまで!